子供でもカンタン薪割り「バトニング」の方法
おはこんばんにちは!やさるです。
今回は薪の割り方を実践していきましょう
火起こしの時などに
ちょうどいい大きさ
に割りたい
なんてことはありませんか?
火起こしをする上で
いきなり大きい薪に
「ついてくれ!」
なんて神頼みしても
つきません
うまくいっても
きな臭いくらいです笑
やはり
細かく割りさく
必要があります
これをサボってしまうと
せっかく火を起こせても
鎮火してしまいます…
「バトニング」
という
正しい方法で
ナイフを傷つけずに
割る方法を
マスターしましょう!
必要なもの
・枕木
・ナイフ(厚さ5mm以上
・腕より少し細いまっすぐな木の棒
・薪
枕木は
”安定した土台”
になる木のことです
地面でバトニングすると
ナイフに土がつき
ナイフが痛んでしまいます
以前ご紹介したナイフ
を使いましょう
「シースナイフ」ですね
*折り畳み式は
壊れるので
やめときましょう
集まったところで
実践です!
1.
枕木を土台とし、
薪を持ちます
2.
そこに自分と並行に
ナイフの
刃の根本をまきに押し付け、
直立させます
3.
叩く木の棒使い
反対の手でナイフの
残った部分に
数回叩きつけると
4.
キレイに割れます。
この1〜5の工程を
繰り返すだけです!
簡単ですね!
*自分の足が切れないように
注意してください!
さぁまずはバトニングができる
ナイフを購入しましょう!
次回はナイフの選び方を
紹介したいと思います!
最後までお付き合い
ありがとうございました!
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では良きキャンプライフを!