学生キャンパー@やさるの日記

キャンプって何したらいいかわからない、そんなあなたに新しいキャンプの楽しみ方、ブッシュクラフトを伝授致します。

猟師も使う北欧式即席焚き火とは?

おはこんばんにちは!やさるです。
 


あなたはキャンプで

焚き火を楽しめていますか?

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いつも同じパターンで飽きてしまったとか


火付けに時間がかかってしまうから

めんどい

っていう方がおられるかもしれません
 
焚き火に時間を取られるのは

正直面倒ですよね〜
 

僕もそう思っていたので
探してしてきました!
ちょっとオシャレなやつです!
 

そう!
スウェーデントーチ」です!
 

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その名の通り

北欧で使われる焚き火なんですが

 


早く火が起こせるということで
猟師の中でよく使われているみたいですね
 
 
普段の焚き火とはまた

一風変わった雰囲気
体験できますよ!
 
 
実際は丸太を割って作るのですが、

 

 

今回はキャンプ場で購入できる
割れた薪で簡単に作れる
 

トーチを紹介したいと思います!
 

 

必要なもの

・針金
・薪
・ライターor火起こしセット
*こちらで紹介しているのでぜひご覧ください
 
 

作り方


 1.
自分の手首より一回り大きい薪を
7〜9本ほど用意します


*キャンプ場で購入出来るものを

そのまま使ってもOKです!

 

2.

薪をまとめ、隙間がなるべく

狭くなるように調整し
ます。

 

3.
針金で薪下の部分を括って固定し、直立させて
完成です。
 
あとは、上部の隙間に新聞紙を軽く詰め
薪の上から着火させると完成です!
 

 

上からゆっくり燃えていき

大体1時間ほど火を保ちます。
 
トーチの上で

料理できるくらいの火力

がありますよ!
 

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すぐに火をつけられるよう

準備してあるモノも販売してあるそうなので、

 

そちらも是非チェックしてみてください!
 
最後までお付き合い
ありがとうございました!
 
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では良きキャンプライフを!